ぜん息発作:アレルギーの基本的医療情報

ぜん息発作

ぜん息発作の見分け方・小発作

小発作は、文字通り、弱い「ひゅうひゅう」という感じですね。
会話、食事、睡眠は普通に発作出来る程度です。

ぜん息発作の見分け方・中発作

中発作は、強い「ひゅうひゅう」音が聞こえます。
食事の量が少なくなったり、夜中に何度か起きてしまうような感じです。
肩を上下して呼吸するような感じになります。

ぜん息発作の見分け方・大発作

大発作になると、横になるのも苦痛で、座って冷や汗をかきながら発作呼吸している状態。
顔面は蒼白で、唇や爪が紫色になってきます。
また、食事や会話が、睡眠が出来ない状態になります。

大発作は、生命の危険があります。
すぐにかかりつけのお医者さんに診てもらいましょう。

ぜん息の原因

発作の対応として、発作が起こってしまった場合、まず原因になっているものを遠ざける必要があります。ヒコリが原因でなったなら、ホコリの無いところへ、運動をして起こったならば、運動を休むなど、原因から遠ざけるようにします。
小発作や中発作の場合は、その場でも十分対応することが出来ます。

夜間の対応

発作を起こすのは、日中とは限りません。夜間布団の中で発作を起こすケースがあります。
この場合は、散歩寝ている間にホコリが漂っていることが原因になっていることが多いです。窓を開けて、空気の入れ替えをしましょう。
また、ちょっと散歩をしたり、ベランダなどで深呼吸するだけでも、落ち着いたりします。

水分の補給

発作が起こっているときは、体の水分を大量に消費していることが多いようです。コップ2~3杯のお茶やイオン水、紅茶などで水分補給を行います。
30分ほどで治まらない場合は、とんぷくや吸入などを使用します。それでもダメな場合は、お医者さんに掛かりましょう。

腹式呼吸をする

発作が起きてしまうと、息を吐くほうが苦しいです。そういう時は、胸式呼吸では十分な息が呼吸送り出せません。
ここで、複式呼吸が大事になってきます。
腹式呼吸は、息を吸ったときにおなかが出て、はいたときにおなかが凹む呼吸法のことです。水泳や合唱、楽器演奏が複式呼吸の練習にはもってこいです。
腹式呼吸を覚えてしまうと、もし発作が起こっても、水分の補給のみで乗り切れることも良くあります。このような利点もありますから、腹式呼吸はでひ覚えるようにしましょう。

 
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